つのおブログ

2016.04.22更新

個人の遺伝子構成は一生を通じて変わることはありませんが
一つの遺伝子が発現されるか、されないかは、いろいろに修飾され調節されています。

それは、DNAを取り巻いているヒストンのアセチル化、DNAのメチル化などを通して行われます。
この後天的な現象を、エピジェネティックスと云います。

たとえば、デパケン(バルプロ酸)は、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害し遺伝子発現をかえてその効果をおこすと考えられています。
すなわち、デパケンはエピジェネティックスを変化させることで気分安定効果を起こしていることになります。

投稿者: つのおクリニック

ご相談はお気軽に

心療内科・精神科なら東京渋谷の「つのおクリニック」へ。
薬物精神療法・漢方から最新の磁気刺激療法rTMSまで、幅広く対応できます。

  • bottom_04.jpg
  • 24時間受け付けております メールでのお問い合せ